安井曾太郎に個人的に指導を受け、22歳で二科展に初入選を果たします。
1938年、33歳で初めて渡欧し、
ルーヴル美術館で模写に励み研鑽を積んだということです。
若々しさを感じる色彩や筆致のみずみずしさ、デッサン力の高い作品に心うたれました。
ナビ派を思わせる装飾性の高い作品も素敵でした。
ひとりの作家の作品をしっかり見て、作家の世界に浸ることができます。
8月5日までですので、ぜひお立ち寄りくださいね。
自由が丘には、素敵な家具や生活雑貨のお店がたくさんあります。
春にオープンした「ダルトン」
遊歩道の緑を眺めながらパンケーキタイム。