ミッドタウンで<サモトラケのニケ>が見られます

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カレッタ汐留46階、天空のプレミアダイニング「ソラシオ」で、
OL時代の先輩たちとランチ。
地上200mからの眺めもお料理も素敵でした。
 
そして、ずっと気になっていたサモトラケのニケを見てきました。
日テレから、この後すぐに、ミッドタウンに移動したようです。
 
日本テレビ ルーヴル美術館展 20年プロジェクト」の
シンボル的な像として作られた、こちらのニケ。
 
レプリカであっても、
踏み出した右足の筋肉や、流れるような衣装、
張った胸、なめらかなお腹、
力強い大きな翼など、見ていて飽きません。
ルーヴルで見るより、じっくりゆっくり見ることができました。
 
ルーヴル美術館にあるこの像は、
 
『 ロードス島民がシリアとの海戦の勝利を祝った像といわれている。
ギリシアサモトラケ島にて、フランス領事によって発見され、
1884年からルーブルで展示されるようになった』 
ペン・ブックス「 ルーブル美術館へ」より抜粋。
 
紀元前190年頃のもので、 大理石製。
245センチの像だということです。
 
ルーヴル美術館展もいよいよ始まりました。
見に行きましたら、またご報告いたしますね。
 
サモトラケのニケの展示はありませんので、
ぜひミッドタウンでこちらをご覧くださいね。