三菱一号館美術館 ロートレック展 8日までです。

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とってもオシャレな展示で、パリ気分を味わえる展覧会。

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世紀末パリにおいて、グラフィックアートは生活と芸術の結節点。時代を映すメディアであった のだそうです。
版画がアートとしての地位を確立した時代です。

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版画は庶民(ストリート)向けと知的階層(エリート)向けに分かれていて、
展示もそのようになっていました。
ストリートは、宣伝効果のある華やかで目を引くポスター。エリートは、個人で楽しむもので、サイズが小さくプライベートな雰囲気のあるものです。ヴァロットンなどがありました。

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ロートレックの作品は、ふわふわしていて、なんとなくオシャレで、素敵です!

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ランチは中庭の見えるレストランで。
なんという名前かわかりませんが、
小さな白い桜が咲いていました。