お花見の目黒川で「第4回 郷さくら美術館 桜花賞展/桜百景vol.5」展開催中

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満開となった目黒川の桜。
目黒駅から中目黒に向かって歩き、郷さくら美術館で桜を見て、桜三昧の幸せ!
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郷(さと)さくら美術館は、中目黒駅からすぐ、目黒川近くにあり、
昭和生まれの日本画による50号以上の大作を中心にコレクションしている、
現代日本画の専門美術館です

一年中、桜の作品を見ることができる美術館として有名ですね。

郷催中の桜花賞展は、今後の活躍が期待される日本画家29名による「桜」作品です。
日本画の素晴らしさを再発見してもらうことを目的とした展覧会ということです。
個性あるそれぞれの桜を見て、日本画の魅力とともに、桜の素晴らしさも再発見!

中島千波「櫻雲の目黒川」、村田林蔵「醍醐寺の桜」や
名波多目功一、吉川優などなどの、重鎮による「桜」や、
昨年の桜花賞「桜」作品も見ることができます。

日本各地の個性豊かな「桜」を見ていたら、
小林一茶の「日本は入り口から桜かな」という句を思い出しました。

にっぽんは はいりぐちから さくらかな

お花見と合わせて、ぜひお出かけくださいね。

6月5日までですので、こちらではずっと桜が楽しめます。