楽しいパステル画

イメージ 1
最近人気のパステル画を習いました。
 
パステルとクレヨンって、違うものなんですね。
なんとなく同じようなものだと思っておりました。
子どもの頃に「クレパス」というお道具を使っていたからでしょうか。
 
クレヨンは油性、クレパスは水性。
手を洗えば落ちるし、練り消しゴムで消せるし、
気軽に取りかかれます。
 
イメージ 2
ソフトパステルは、柔らかく伸びがよく、つやのある質感がだせます。
パステル鉛筆は細かい描写に使用。
ハードパステルは、クロッキーにも使います。
 
練り消しを使ったり、指や擦筆でぼかしたりと、鉛筆や木炭デッサンと同じ。
カラフルなデッサン、という感じでしょうか。
 

イメージ 3
描く位置を決めたら、
モチーフの色に似た色で、形をとっていきます。
デッサンと同じで、明中暗を描き分けるうちに、形ができていくのが理想です。
 
 
イメージ 4
私の目は、影の色を見つけることができません。
 
先生は、私の目には見えないような、
モチーフの持つ色を見つけ、
画面に置いてくれます。
その色は確かにモチーフの関連色!
 
うーん・・・なぜ私の目は色を捉えられないのでしょうか・・・。
 
イメージ 5
とにかく明部には白のハードクレパスをどんどん使用。
白って使いやすいですね。
次回完成の予定です。