Bumkamura「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展」は31日までです。


渋谷Bumkamuraで開催されている、西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展イメージ 1

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ドイツ出身のプリント技師、クリストフ=フィリップ・オーベルカンプ(1738-1815年)によって
ヴェルサイユ近郊の村、ジュイ=アン=ジョザスの工場で生み出された西洋更紗、トワル・ド・ジュイ(ジュイの布)。

200年以上も愛され続けるフランスの伝統的なプリント生地で、
絵画のような田園風景のモティーフ、花や木や草などが散りばめられた楽しいデザインの
コットンプリントなどが数多くあります。

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お手製と思われるお洋服や、小物を身につけていらっしゃる、
手芸好きな女性たちが多い展覧会でした。
みなさん楽しそうで微笑ましいです。

ミュージアムショップには“トワル・ド・ジュイ”(18世紀頃の人物・風景、神話、天使、花などの植物がモチーフになった2色使いのデザインの布)やボタンなどが売られていました。

展覧会オリジナルのマスキングテープは、可愛くて実用的!

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ロビーラウンジのランチは、オススメです。