横須賀美術館で昨日まで、
小林(こばやし)孝亘(たかのぶさん)の、
10年ぶりの大規模な個展「小林孝亘展―私たちを夢見る夢」展が
開催されていました。
以下横須賀美術館HPより
具象絵画に新風を吹き込む作家として注目を集め、
1996年にVOCA展で奨励賞を受賞し、
現在まで精力的に活動をしています。
自分を投影した潜水艦、日常の中で目にする樹木や静物、
自分を投影した潜水艦、日常の中で目にする樹木や静物、
夜の闇が印象的なバンコクのシリーズ、そしてポートレイト。
常に主題と真摯に向き合う小林孝亘の作品からは、
一貫して深い精神性と普遍的な存在感が、静かに力強く伝わってきます。』
小林氏の深い精神性を形にしたものながら、
私と友人も共感し、楽しめる作品でした。
海を眺めながら、学生時代のように、ケーキとお茶とおしゃべりのひとときを過ごしました。
次回は横須賀市の生徒の作品展「児童生徒造形作品展」です。