2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

bunnkamura ザ・ミュージアム「みんなのミュシャ」展 9月29日までです。

19世紀末から20世紀初頭の「ベル・エポック」(良き時代)の パリの街角を華麗なポスターで彩り、人々を夢中にさせたミュシャ。60~70年代のサイケデリック・ロックの流れの中で蘇り、 日本の少女漫画にも多大な影響を与え、コンピューターゲームやファンタ…

銀座 KОKUGA‘S FIVE展 28日までです。

湘南美術アカデミーの講師、蝦名協子先生ご参加の展覧会に 行ってきました。 国画会会員の5人の方の展覧会です。確かな実力の、それぞれの個性が楽しめる作品展です。 28日までですので、ぜひお出かけください。 蝦名協子先生 蝦名協子先生 蝦名協子先生 …

Bauhaus展

無印良品のギャラリーで、 Bauhaus展をみてきました。今では常識となった大量生産の基礎がBauhausで生まれました。同じフロアの和食屋さんで、山形県のランチをいただきました。

国立新美術館「話しているのは誰?現代美術に潜む文学」11月11日までです。

よくわからなかったのですが、 西洋美術史の流れを体感することができました。1909年 詩人マリネッティの「未来派宣言」で、 文学から始まった芸術の、先端である展覧会なのではないでしょうか。未来派による、美術、建築、演劇、音楽、映画と領域のボーダレ…

泉屋博古館「文化財よ、永遠に」10月27日までです。

文化財よ、永遠に 泉屋博古館で「文化財よ、永遠に」を見てきました。 文化財を継承していくためには、修復や保存技術が重要です。 伝統の技術と最新の科学によって近年修復された国宝や重文とともに、文化財修復の最前線を紹介した展覧会です。 中世の仏画…

鵠沼海岸 シネコヤで〈クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代〉

鵠沼海岸駅徒歩3分のところにある、映画と本とパンの店「シネコヤ」で、 <クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代>を見てきました。没後100年となる2018年に制作されたドキュメンタリー映画です。19世紀から20世紀初頭のウィーンで、クリムトとエゴン・…

2019年 二科展

心の華 今年も二科展で、工藤静香さんの作品を見ました。 これまでのように、馬と自画像?のような女性がモチーフの作品を探していたら、 今年はちょっと違った作品でした。色が醸し出す、全体的な雰囲気は変わりません。 <心の華>というタイトルです。

六本木ヒルズ 見たことがないブリューゲル

六本木ヒルズ ヒルズカフェで、 ブリューゲル没後450周年記念イベント 「見たことがないブリューゲル」を見てきました。巨大3スクリーンで、細部描写を、 説明つきで見ることができます。15世紀に活躍したネーデルランドの画家、 ヒエロニムス・ボスに影響を…

藝祭2019 藝大美術館

藝大美術館で「円山応挙から近代京都画壇へ」を見てきました。 大乗寺襖絵 東京で約10年ぶりの公開です。応挙「松に孔雀図」「保津川図」「写生図巻」 呉春など、円山.四条派のオールスターが 近代まで紹介されています。応挙の子犬は、円山犬と呼ばれます…

藤沢 小田急湘南GATE 市民ギャラリー

藤沢市民ギャラリーと図書館が、 小田急湘南GATEに移転しました。開催中の、朝日カルチャースクールの 展覧会を見てきました。湘南美術アカデミーの講師で、 国画会会員の蝦名協子先生が教えていらっしゃるクラスです。 蝦名先生の作品 湘南美術アカデミーの…