藝大美術館で「円山応挙から近代京都画壇へ」を見てきました。
大乗寺襖絵 東京で約10年ぶりの公開です。
応挙「松に孔雀図」「保津川図」「写生図巻」
呉春など、円山.四条派のオールスターが
近代まで紹介されています。
応挙の子犬は、円山犬と呼ばれます。
応挙は日本画に「カワイイ」を持ち込んだそう。
「四条派のつけたて、狩野派の線画、そうして西洋画のデッサン、この3つのものが根底をなして、新しい日本画は完成されよう」竹内栖鳳
藝大神輿 今年も盛り上がりました!
藝祭は8日までです。
大賞
マケット賞