シーレの<ひまわり>は黒くて枯れています、、、
」展に行って来ました。
クリムトやシーレ、ココシュカなどの作品がたくさん見られる展覧会かと思いましたら、
現在のウィーンが形成されていく過程を、絵画、建築などで紹介していくものでした。
中でも音楽ファンにはたまらない、音楽とウィーンの結び着きがよくわかる作品が多かったのが、思いがけす嬉しかったです。
シェーンブルクがマーラーの埋葬を描いた絵画や、
シューベルトが愛用していたメガネも展示されていました。
「シューベルティアーデ」という紳士淑女が集まる空間の素敵さ!さすが、音楽の都ウィーンなのです。