横浜のそごう美術館で
「西洋絵画の世界 バロックからバルビゾンまで-山寺 後藤美術館コレクション展-」
を見てきました。
を見てきました。
ヨーロッパ絵画コレクションの約70点を展示により、
16世紀から19世紀のヨーロッパ絵画の世界と歴史を見ることができる展覧会です。
16世紀から19世紀のヨーロッパ絵画の世界と歴史を見ることができる展覧会です。
気に入った作品を書き留めていきました。
アントワーヌ・シャントルイユ 《黄昏》
夕暮れの景色の中、水を飲む牛と羊飼いが描かれています。
ルイ・ガブリエル=ウジェーヌ・イザベイ《チュイルリー宮殿庭園のマティルド公女》
マティルド公女はナポレオンの姪、ナポレオン3世の従姉妹。
美しい顔が丁寧に描かれていて全体の印象がきれいで可愛らしく、
何度も戻って見てしまいました。
ナルシス・ヴィルジル・ディアズ・ド・ラ・ペーニャ 《フォンテーヌブローの森の小径》
視線が、迷うことなく手前から奥の海まで、自然に運ばれていく作品でした。
アンジェロ・マルティネッテイ《鹿と猪のある静物》
写真のような精密さに目を奪われました。
だまし絵の域と言われる作品だそうです。
ジョヴァンニ・バッティスタ・サルヴィ 《祈りの聖母》
また会えました!
バルビゾン派の絵画など、
充実の展覧会ですので、ぜひお出かけくださいね。
今年はぜひ山寺に出かけ、
所蔵品を体感したいものです。
ランチはそごう内、
宮崎県延岡市にある
創業300年以上の料亭の「宮崎ひだか」の
松花堂をいただきました。
カウンター席の他に、1つだけ個室があり予約ができます。
カウンター席の他に、1つだけ個室があり予約ができます。