![イメージ 11](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/artyuriko/20190815/20190815030002.jpg)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/artyuriko/20190815/20190815025953.jpg)
いつもチャーミングな蝦名先生。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/artyuriko/20190815/20190815030017.jpg)
イタリアで見たアンティークショップのいろいろがモチーフ。
テラコッタの植木鉢は、外した方がいいかどうか、を先生と話していらっしゃいました。
椅子に座る男性はその場にいたアンティークショップのおじさんです。
人間、ピノキオの人形、木馬など、
配置も大きさも作者のイメージのまま。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/artyuriko/20190815/20190815030021.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/artyuriko/20190815/20190815030026.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/artyuriko/20190815/20190815030031.jpg)
スケッチの水彩画もまた素晴らしいです。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/artyuriko/20190815/20190815030039.jpg)
山小屋のランプのデッサンに、山脈に人間など、
構図内の事物を伸ばしたり縮めたり、近づけたり遠ざけたり・・・。
正確な比率を崩したことで、
見えてくる真実があることを私に感じさせてくれた作品です。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/a/artyuriko/20190815/20190815030044.jpg)
画廊で展示することで、新たに見えてくるものがあるそうで、
その意味でもグループ展は
大切な機会だそうです。
25日まで開催されています。
エスキースとは美術用語で下絵のこと。
展覧会のための、大きな作品の下絵づくりの教室です。
さまざまなスケッチやクロッキーをもとに、
全体の構図、配置、配色などを決めていくことを習います。
エスキースとは美術用語で下絵のこと。
展覧会のための、大きな作品の下絵づくりの教室です。
さまざまなスケッチやクロッキーをもとに、
全体の構図、配置、配色などを決めていくことを習います。
蝦名先生は、色彩分割や点描などの技法に、
先生独自の方法を加えた「絵作り」を指導されています。
先生独自の方法を加えた「絵作り」を指導されています。
蝦名先生所属、国画会の「国展」など、
公募展、団体展に出展する上級者の方々のクラスですので、
『205cm×175cm以内、(F130 縦・横自由)、額装含む』(国展絵画部の出展サイズ)の
作品が並び、見ごたえがありました。
国画会会員になるためには、
連続5回以上の入選、または10回の入選をして会友になり、
受賞や経験を重ね作品審査の上絵画部会員全員の投票により準会員となり、
絵画部会員による作品審査、投票を経て、
会員推挙とその承認を得て、会員となるそうです。