
横浜そごうで院展 横浜展が始まりました。

好きな作品を撮影しました。
今回は、デザイン性のあるものに魅力を感じました。花鳥風月、日本画らしいものも、もちろん大好きです。

前原満夫 萌す

福王寺一彦 三日月

手塚雄二 月乃葉

梅原幸雄 花霞
大作です。一目で千鳥ヶ淵とわかります!

竹内唯可 魚の棲む庭

武部雅子 暁天
上の2点は画作りがデザイン的です。

北田克己 風の称号
こちらは、技法はわかりませんが、同じ小花柄がスタンプのように使われているように見えます。

松本高明 流れ
デザイン化されながら写実的にみえる流れが美しいです。

西田俊英 夢幻に候
ここ数年、楽しみにしている西田俊英さんの大作です。いつもはひと目でわかるのですが、今回は、どこにあるのかしら?と探してしまいました。
これまでのイメージとは違う、夢の世界に引き込まれるような作品でした。誰の中にもあるような、幽玄な部分と子どもの心、そんな感情に触れる作品ような気がしました。
湘南美術アカデミー