とっても久しぶりの石膏デッサン。
まずは紙にどう入れるか。
大きい像は大きさを表すために
はみ出るくらいにレイアウトを決めます。
像をラップで包んだ形を想像して
形を描きます。
次に肩、アゴなどの
基準点を見つけます。
バランスを見る訓練ができていないので、基準点の位置が少しズレてしまいました。
ズレたまま描き続けて、取り返すのが大変・・・。
面の方向を確認しながら毛がくように線を引いていく。
サッピツで刷り込みながら、続けていくと顔や胸に凹凸ができてきます。
顔の卵形、首の円筒形円、胸の四角形、巻き髪の半円形
それぞれの形の光のあたり方をキチンと意識して描きます。これが大切ですね。
受験生も趣味の方も、仕事にいかしたい方も、集中して描いています。