クマのプーさん展
Bunkamuraザ.ミュージアムでクマのプーさん展を見てきました。
ヴィクトリア·アンド·アルバート博物館のコレクションから、鉛筆素描画や資料200点以上が並ぶこの展覧会は、
とても貴重な、プーさん展の決定版といえるもの。
仲間たち
シンプルなライン一本の差で、プーさんの動きや感情が変わるのがわかります。
プーさんが生きている、と思いました!
挿絵はアーネスト·ハワード·シェパード
物語は児童文学作家のアラン·アレクサンダー·ミルン。
1926年に出版された『クマのプーさん』
この児童文学の名作の翻訳は
石井桃子さんでした。
大人になった今、読み返したいと思います。
メリーポピンズの挿絵とプーさんの挿絵って似ていると思っていましたら、
ハワード氏の娘さんがメリーポピンズの挿絵を描いていたのでした。
ランチは奥渋のカフェで