9月6日まで 「画鬼・暁斎―KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」展

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3
撮影スポットも用意されています。

イメージ 4
三菱一号館美術館内にあるミュージアムカフェ「Café1894」

「画鬼・暁斎―KYOSAI 幕末明治のスター絵師と弟子コンドル」展を
見てきました。

6歳で浮世絵師歌川国芳に入門し、
九歳で狩野派に転じた幕末明治期の天才画家、河鍋暁斎

弟子の中には、鹿鳴館三菱一号館ほか、
ニコライ堂(実施設計のみ。原設計はロシアのミハイル・シチュールポフ)、
旧岩崎邸などを
設計したイギリス人建築家ジョサイア・コンドルがいました。

「暁英」の画号を持つコンドルと暁斎の交流や、
暁斎の幅広い作風や、国芳に通じるいきいきとした迫力に圧倒される
展覧会でした。

9月6日までですので、ぜひお出かけください。
隣接のカフェで一休み、夏の終わりのお庭の眺めも美しい美術館です。