肌の色は、これらの色を合わせて作ります。
以前描いたデッサンに、
透明水彩で色をつけていきました。
顔や髪の仕上げに、少しだけパステルも使用。
デッサンのモデルは日本人のショートカットの大学生ですが、
背景を森に決めたので、
森の妖精のようにすることにしました。
先生の集めた背景写真の中から見本を選びます。
金髪のロングへアの外国の妖精。
こちらも先生所蔵の人物の写真を見ながら、
顔や身体を外国人らしくしていきます。
彫りを深く、手足を長く。
風になびくような服もデザインしてみました。
デッサンを素材として、こんなことができちゃうのね。
みずみずしい、にじみを作るのは
筆さばきが重要のようです。
また、水が乾かないうちに
色を塗ってしまわないとならないので、
手早さも大事。
透明水彩のにじみは慣れないと、なかなか難関!
けれど、このような絵に仕上がって、私としては大満足!
デッサンも楽しいけれど、色を付けるって、やっぱり嬉しい!
背景や人物を、自分の好きなイメージに設定して
仕上げていくって楽しいものですね。
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