ルーヴル美術館展「愛を描く」6月12日までです。

新古典主義の巨匠、フランソワ・ジェラール

《アモルとプシュケ》

アリ・シェファール

 

シャセリオーや

こちらもシャセリオー

ドラクロワ

フラゴナールの《かんぬき》は26年ぶりに来日です。

外から開けられないようにかんぬきをかけているのか、女性が逃げられないようにかけているのか?

二人は愛し合っていて、それは背徳の愛ではないかしら。リンゴがありますから、、。

 

ブーシェの《アモルの標的》ブーシェの中でも、とくにふわふわ。たくさんのアモルに、振り上げた月桂冠にピンクのハートまで。

そしてヴァトー。

こちらはサミュエル・ファン・ホーホストラーテンという画家の《部屋履き》という作品。人の気配は部屋履きから想像しましょう。

古代より西洋美術の重要なテーマであった「愛」にちなみ厳選73点です。