国立新美術館で開催中の
「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」を
見てきました。
見てきました。
中世のヨーロッパの考えを受け継いでジャンル分けできなかった、
風景を書いた初期の画家で、主にローマとかギリシャの風景を描いていたクロードロラン。
細かいシワを服に描くのが特徴、服のひだが多いヴァトー。
イギリス絵画会で有名なトーマス・ゲインズバラ。
油絵の最初の頃の画家ルーカス・ファン・レイデン。
貴族画のフラゴナール、
ル・ナン兄弟
18世紀後半に新古典主義の端緒を担ったフランス・ジョセフ・フリービアン
神々しい精神が描かれているような気がしました。
ムリーリョが見られてよかった・・・今日は私のムリーリョ記念日、ということで、
ランチはサモトラケのニケの展示がある、東京ミッドタウンのスペイン料理ボデガサンタリタで。
美術館半券でワインのサービスもあります。
ランチはサモトラケのニケの展示がある、東京ミッドタウンのスペイン料理ボデガサンタリタで。
美術館半券でワインのサービスもあります。
6月1日までですので、ぜひお早目にお出かけください。