横浜市歴史博物館展「寄木細工 Art&History 金子皓彦コレクションを中心に」11月11日までです。

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を見に行ってきました。

寄木細工とは、色や木目が異なる木のかけらや板を組み合わせて創り出した、木工装飾の技術です。

江戸時代になると駿河国府中(現在の静岡市)や相模国箱根(神奈川県)で製作されたそうです。
幕末以降は、横浜から欧米に向けて輸出されるようになりました。



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パーツが動かせるようになっています。
柄を変えて楽しめる寄木細工の棚、とても凝っています!


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シリアの寄木細工による、テーブルと椅子です。



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お花見用のお弁当セット



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蒔絵、螺鈿で装飾された寄木細工の家具や小物の美しさ!高度な技術に目を奪われます。

ぜひ見にいらしてくださいね。