泉屋博古館(せんおくはくこかん)「屏風にあそぶ春のしつらえ」展 5月7日までです。

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六本木1丁目すぐ、住友コレクション・泉屋博古館(せんおくかくこかん)で
屏風にあそぶ春のしつらえ」を見てきました。

<二条城行幸図屏風>は、
江戸時代・寛永3年(1626)
将軍・徳川家光、その父秀忠の招きに応じ
後水尾天皇をはじめ中宮和子(徳川秀忠の娘)らの一行が京都、二条城に行幸する様子を描いたものです。
見物する大勢の人々の着物や、楽しげな様子も楽しめる、京風俗の宝庫といわれる屏風だそうです。

<四季草花図屏風>は俵屋工房制作の清楚な草花が織りなす、
江戸時代に作られた華やかな屏風。

茶道具、おもてなしのうつわと合わせて楽しめます。

5月7日までです。

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開放感がありながら落ち着いた雰囲気の素敵なお店です。