最初に展示されていた、
セザンヌの
「大きな松と赤い大地(ベルヴュ)」(1885年頃)が、
あまりに魅力あふれる作品で、
あまりに魅力あふれる作品で、
これが一点目ということは、
あとは・・・と、
期待が膨らみドキドキしました。
期待が膨らみドキドキしました。
今回の展示は、日本人の個人収集家のコレクションなのです!
初めて見た作品ばかりで、どれも新鮮!
これまで見てきたその画家の作品とは違う、
輝きと重みがあり、
いちいち驚いてしまいました。
そして1872年から筆触分割し、
外光をとりいれるようになったこと。
ドランが自転車競技選手であり、自伝本など多数執筆していて、
マティスのすすめでサロンドートンヌに出展したことなどなど、
丁寧な説明を読み、いろいろなことを勉強できました。
美術展デビューの方にも、オススメしたい展覧会です。
12月14日(日)までですので、お見逃しなく。