ボタニカル女子に大人気!「日本ボタニカルアート」展

 
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                  小島先生の作品だけ、写真を撮らせていただきました。
                        以下すべて小島先生の作品です。
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新宿の小田急デパートで開催していた、
「日本ボタニカルアート」展で、
湘南美術アカデミーの小島万里子先生の作品を見てきました。
 
日本ボタニカルアート協会のメンバーによるこの作品展は44回目。
観察して緻密に描いていくものながら
画家それぞれの個性が出ていて楽しい!
今回もボタニカルアートファンで賑わっていました。
 
ボタニカルアートは精密な植物画です。
郵政ふるさと切手や年賀状にも採用されている
小島先生の作品は、緻密で正確。
芸術性の高さが光ります。
 
今年は「ボタニカル」が流行しました。
表参道のグッチのショーウインドウは
「フローラ」というボタニカル柄の商品で飾られ、
ボタニカル柄のファッションを着るボタニカル女子という言葉もでてきましたっけ。
 
ボタニカルアートと聞いてすぐに思い出すのは、
「フローラダニカ」でしょう。
 
1775年に創業されたロイヤルコペンハーゲン
王室御用達の高級陶磁器メーカー。
「フローラダニカ」シリーズには、
デンマークの植物図鑑(フローラダニカ)の植物が描かれています。
 
デンマーク国王クリスチャン七世が、
ロシアの女帝エカテリーナ二世への贈り物として、
フローラダニカのディナーセットを依頼したのが、
このシリーズの始まりという、
歴史あるボタニカルアートの陶磁器なのです。
 
ボタニカルアートを習っている友人に、その魅力について聞いてみると
「庭やお花が大好きなので、
咲いた時の美しさを嬉しい気持とともに
とどめておきたいと思ったから」
ボタニカルアート作品は、どこにでも飾りやすくて、
空間を清々しくみずみずしくしてくれるのも魅力」
と話してくれました。
 
最近とくに人気のボタニカルアート
小島先生の体験レッスンにぜひいらしてくださいね。