広告会社でアートディレクターをしたのち、
フリーのグラフィック・デザイナーとして活躍していました。
フリーのグラフィック・デザイナーとして活躍していました。
コラージュ、油彩、水彩、クレヨン、色鉛筆などを
お話に合わせて使用した、魅力的な作品を見ることができます。
お話に合わせて使用した、魅力的な作品を見ることができます。
絵の楽しさ素晴らしさだけでなく、内容の深さもレオレオニ作品の魅力です。
展覧会は内容別になっています。
1:個性を生かしてーちょっぴりかわり者のはなし
2:自分は自分ーみんなとちがうことは すばらしいこと
3:自分を見失ってーよくばりすぎはよくないはなし
4:知恵と勇気ー小さなかしこいゆう者たちのはなし
1:個性を生かしてーちょっぴりかわり者のはなし
2:自分は自分ーみんなとちがうことは すばらしいこと
3:自分を見失ってーよくばりすぎはよくないはなし
4:知恵と勇気ー小さなかしこいゆう者たちのはなし
展示を見ながらお話を読み進めていくと、レオ・レオニの絵本だけで、
大事なことをすべて教えられそう!
完璧な子育てができちゃうんじゃないかしら、と思うほど。
娘にも『あおくんときいろちゃん』以外のものも読んでおけばよかったわー!
完璧な子育てができちゃうんじゃないかしら、と思うほど。
娘にも『あおくんときいろちゃん』以外のものも読んでおけばよかったわー!
レオ・レオニが絵本を作りだしたのは49歳。
お孫さんのために、電車の中で紙をちぎってコラージュ作品をつくり、
お話を聞かせたのが最初だそうです。
お孫さんを可愛がる心とレオ・レオニ自身の遊び心から生み出された絵本だからでしょうか、
自分自身を投影できる主人公に、子どもの心はぐっと引き寄せられるのですね。
子どもって教訓的なものは見破りますから。
自分自身を投影できる主人公に、子どもの心はぐっと引き寄せられるのですね。
子どもって教訓的なものは見破りますから。