「山口晃展 付り澱エンナーレ~老若男女ご覧あれ~」

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そごう美術館(横浜)で開催されていた
山口晃展 付り澱エンナーレ~老若男女ご覧あれ~」
 
山口晃さんとはどんな方なのでしょうか?
 
以下、そごう美術館のパンフより
『山口 晃
1969年東京生まれ。群馬県桐生市に育つ。1996年東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了。2007年上野の森美術館 「アートで候。会田誠 山口晃展」、2008年アサヒビール大山崎山荘美術館 個展「さて、大山崎」、同年秋から五木寛之氏による新聞小説親鸞」(全国の主要地方紙にて連載)の挿絵を通算2年にわたり担当。2012年2月銀座メゾンエルメス 個展「望郷-TOKIORE(I)MIX」、11月平等院養林庵書院に襖絵を奉納。近著に『ヘンな日本美術史』(祥伝社)、8年ぶりとなる作品集『山口晃 大画面作品集』(青幻舎)』
 
山口晃は、浮世絵や大和絵をはじめ、西洋美術、漫画など、時代も分野も越えた様々なイメージをベースに、古今東西あらゆるモチーフを緻密な描写で巧みに再構築する作風で知られています。馬型のバイクにまたがる武士、宇宙船と化したリモコン、居住スペースの付いた電柱、古今の人々と事物が共存する都市景観。一見ユーモラスでありながら、現代の日本や美術が抱える矛盾と問題を鋭い眼差しで捉えた山口の作品は、国内外で人気を集めており、その繊細で芯の強い描画技術には定評があります。近年は小説の挿画やCDジャケット、パブリックアート、CMの原画を手がけるなど、ますます活躍の場を広げ、2012年秋には平等院の養林庵書院へ襖絵を奉納し話題となりました』
 
確かな技術の上の遊び心というのは、強い魅力を持つものですね。
『浮世絵や大和絵をはじめ、西洋美術、漫画など、時代も分野も越えた様々なイメージをベースに、古今東西あらゆるモチーフを緻密な描写で巧みに再構築する作風』
新しくてオシャレです!海外にもファンが多そうですね。
 
ティータイムは打ち合わせに使うことが多いシェラトンのカフェ、シーウインド。窓が大きく明るく、吹き抜け天井に散りばめられたライトもオシャレ。シンガポールの紅茶を「TWG TEA」が楽しめますよ。
 
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