リヒテンシュタイン公爵家の至宝展

f:id:artyuriko:20191024094406j:plain

f:id:artyuriko:20191024094430j:plain

f:id:artyuriko:20191024094513j:plain

f:id:artyuriko:20191024094539j:plain

f:id:artyuriko:20191024094613j:plain


Bunkamuraザ・ミュージアムで「リヒテンシュタイン公爵家の至宝展」を見てきました。

リヒテンシュタイン候国歴代の当主が愛した素晴らしいコレクションの展覧会です。

リヒテンシュタイン候国って??
スイスとオーストリアにはさまれた国です。
人口3万5000人ほど。
アルプスの山々に囲まれライン川の流れる小さな国は、世界で唯一公爵家の家名を国名とするユニークな国家なのだそう。

美しい美術品を集めることにこそお金を使うべきという家訓のもと、集められた至宝が並びます。

16世紀前半ドイツで活躍した北方ルネサンスの画家クラーナハ父、ルーベンス、ヤン・ブリューゲル父、グイド・レーニなどの他、金属の装飾を施した陶磁器など、美しく豊かな国のコレクションは、鑑賞者の心も豊かに、幸せな気持ちにさせてくれます。