#練習用
横浜美術館で、「モネ それからの100年」展、開催中です。 モネは生き続ける… ネの絵画の特質・独創性は、現代の作家たちにも、さまざまなかたちで引き継がれています。 モネの初期から晩年までの絵画25点と、後世代の26作家による絵画・版画・写真・映像66…
木枠をフレーム状に組み立てます。木槌を使います。 木枠の断面が内側に傾斜している面(表側)をキャンバス側に向けます。 裏側からキャンバス張り器で挟みながら引っ張り、ピンを金槌で打ち込みます。 みんなで行っていますが、本当は一人で行う作業です。…
1928年の油絵を、修復している方の作業を見せていただきました。 今回は、ミネラルスピリット、酢酸プチル、キシレンの順に使っています。 めん棒に付けたミネラルスピリットで表面を掃除していきます。 だいぶ綺麗になりましたが、なんとなくくすんでい…
ダヴィンチ・ニュースに、泉ゆりこの、レビュー掲載中です。 「忘れえぬ人」は 2018年11月23日(金・祝)から2019年1月27日(日)の期間、 Bunkamura30周年記念国立トレチャコフ美術館所蔵「ロマンティック・ロシア展」で、鑑賞できます。 湘南美術アカデミー
全37点の複製画で、350年前を紐解きます。描かれている古楽器の展示、福岡先生のコーナー、描かれている人はどんな人?一番よく使われている色は? あらゆる面からフェルメール作品を探っていきます、 赤が鮮やかすぎる気がしました。
土屋萌児 「青春おじいさん」上映中。 背景やパーツの展示があります。 島谷晃 おなじみ「鳥」モチーフの麦わら帽子 肥沼守 フレスコ(ストラッポ)技法の作品が見られます。 入江観 版画は初めて見ましたが、 とても素敵でした。
「ルーヴル美術館展 肖像芸術ー人は人をどう表現してきたか 古代エジプト・ギリシャ時代から近代まで、日本に居ながら100点以上もの、 絵画・彫刻・工芸など、幅広い分野のルーヴルの「顔」を見ることができます。 27年ぶりに来日した、ルネサンス最盛期…
この赤の色がなかなか出せません。補色を入れてみるとよいと先生に教わり、緑系をほんの少し入れてみましたら、ちょっと近づいた気がします。 補色とは色相環で反対の位置にある色のことで、互いを目立たせる関係にある色です。 ワニスを塗ったものです。 修…
背景は遠浅の海にしてみました。雲は紙の白をいかします。 絵具が乾く前にティッシュで雲の形に抜きます。 流木の暗部、明部をつけていきます。 ガラス球の透明感を出すのが難しいです。 ガラス球に、縄を描きました。 次回、パステルで仕上げる予定です。 …
蛯名協子先生の作品 蛯名協子先生の作品 キリスト教美術展 銀座教会 東京福音会センター ぜひご覧くださいね。 湘南美術アカデミー
大和の骨董市に取材に行ったときに購入した流木をモチーフにしてみました。 大和駅前で第三土曜日に開かれる、 300店もの骨董店が並ぶ骨董市です。 修復画のレッスン用の古い油絵を探しましたが、修復用に使えるものには出会えませんでしたけれど、 モチーフ…
美濃陶芸は桃山の華と言われ、志野、織部は侘び茶の誕生とともに隆盛を極めました。桃山時代の志野、織部や近現代の作家の作品。 国際陶磁器フェスティバル美濃の入選作なども展示されています。 7月2日まで6階美術画廊で「若き才能が描く バレエアート展」…
根津美術館で、はじめての古美術鑑賞展を見てきました。 漆は古代より塗料として使われてそうです。奈良時代に中国から装飾を加えた漆器が紹介されると、日本でも金粉を施した蒔絵の装飾が始まったのだそうです。 日本を代表する美しい工芸品を鑑賞しながら…
美術館内でプチ旅気分が味わえる展覧会です。世界遺産やヨーロッパの古都、森林浴もできそうなリゾート、桜紀行などが楽しめます。すべて撮影OKの展覧会です。 大好きな西田俊英さんの作品がお出迎え。テンションが上ります! [imag3] こちらも西田俊英さん。…
岡田美術館に、田中一村を見に行きました。 日本画とは思えない、独特な雰囲気の一村の作品です。 初めて見たの驚きを思い出します。 もちろん、こういう絵も描いていたのです。 でも見たかったのは、奄美時代の作品。 今回、全部で7点の展示でした。 もっと…
OPAの階段のところに、 湘南美術アカデミーの生徒さんの作品が展示されています。 夏らしい、爽やかな作品を、 ぜひご覧くださいね。 湘南美術アカデミー
修復画クラスです。 生徒さんの作品。上手です! こちらは私の。 ジェッソを刃先が円曲形のナイフ・ビストリで削っていきます。 コリンスキーの筆を使い、 不透明水彩絵具でジェッソの上に 絵を描いていきます。 同じ色を作るのが難しいです。 もうすこし青み…
キュビズムの創始者、ブラックの作品の 変容を見ることができます。 ジュエリーがとても魅力的でした。 彫刻、ステンドグラス、タペストリー、 絵画など、さまざまな表現で、 ブラックのセンスを味わえます。 湘南美術アカデミー
横浜美術館で「NUDE」展を見てきました。 『世界屈指の西洋近現代美術コレクションを誇る英国テートの所蔵作品により、19世紀後半のヴィクトリア朝の神話画や歴史画から現代の身体表現まで、西洋美術の200年にわたる裸体表現の歴史を紐ときます。 フレデ…
湘南美術アカデミーにはご年配の方まで在席しています。 デッサン力がすぐに身について あっという間に上手になる若い生徒さんの作品もぜひ見にいらしてくださいね。 多摩美術大学デザイン卒業の先生による 受験生指導のクラスが開講される予定です。ご興味…
22日まで藤沢ルミネ6階の市民ギャラリーで、第22回湘南デッサン会を開催中です。 毎年、文化祭でバンドゥーラを披露してくださるカテリーナさんの彫刻は代表の三木勝の作品です。 金髪で緑の瞳のウクライナ女性。 ウクライナ人の美青年や美少女。 アフリカ人…
銀座の牧神画廊で、挿絵画家・橋本シャーンさんの展覧会が開催されています。 透明水彩、パステルで描いた作品は、とてもカラフル! ウキウキするような明るさと、透明感があり、どの作品もお洒落です。 上記2作品は、主婦の友社『ゆうゆう』で連載中の内舘…
ミッドタウンのサントリー美術館で「ガレも愛した-清朝皇帝のガラス」展を見てきました。 中国のガラス工芸は清王朝の時代に飛躍的な発展を遂げました。 「透明」と「不透明」を同等に扱った、重厚な作りの清朝のガラスは、 エミール・ガレにも影響を与えた…
青木先生の修復画のクラスに参加しました。 練習用の絵のコピーを切り抜いて、 板に貼り、ジェッソを詰めていきます。 ペンライトの光で凸凹をチェックしながら削っていきます。 ジェッソが少なすぎて板が見えてしまいました。悪い例です。 ジェッソをもう一…
湘南美術アカデミーの「展覧会のエスキース教室」と「大人のアトリエ教室」を主宰する 蝦名協子先生の所属する 国画会の「第92回国展」が東京六本木の新国立美術館で開催中です。 今年も展覧会のエスキース教室から5人の生徒さんが入選されました。 高野…
日本画がお好きな方には、 おなじみの巨匠の作品がズラリ。 美しい日本の四季を味わえる、 素敵な展覧会でした。
1ダースも飼っていたこともあるという猫好きなご夫婦。 猫だけでなく愛妻家でもいらしtことがよくわかります。 プロフィールが美しい女 と書いていらっしゃるように美しい方でした。 三越の包装紙のデザインを手がけた方だそうです。
国立西洋美術館で「プラド美術館展」を見てきました。 ベラスケスはフェリペ4世に仕え、絵画制作のほか、コレクション収集をサポートしました。 このコレクションがプラド美術館の基礎となるものだそうです。 ベラスケスの作品7点のほか、22歳年上で敬愛…
山種美術館に行ってきました。 横山大観展も終わり、美術館でお花見という桜がテーマの展覧会が始まっています。 奥村土牛の「醍醐」は、お花見の時期に見たくなる作品です。 今回初めて見た、川端龍子の「さくら 」。花は少しで幹が大きく描かれています。…
三菱一号館美術館で、「ルドン 秘密の花園」を見てきました。 ルドンは印象派の画家たちと同世代でありながら、幻想的な内面世界に目を向けた画家です。 こちらの展覧会の見どころの一つは、 フランス ブルゴーニュ地方に居を構えた、美術愛好家のドムシー男…