2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ルーヴル美術館展「愛を描く」6月12日までです。

新古典主義の巨匠、フランソワ・ジェラール 《アモルとプシュケ》 アリ・シェファール シャセリオーや こちらもシャセリオー ドラクロワや フラゴナールの《かんぬき》は26年ぶりに来日です。 外から開けられないようにかんぬきをかけているのか、女性が逃げ…

パナソニック汐留美術館「ジョルジュ・ルオー」展6月25日までです。

パナソニック汐留美術館で、 「ジョルジュ・ルオーかたち、色、ハーモニー」展を見てきました。 ステンドグラス職人だったルオーは、19歳の時にパリの国立美術学校に入学し、1892年から98年まで生涯の師となるモローのアトリエで、絵肌の研究、構図に…

ちひろ美術館・東京「初山滋展」

西武新宿線 上井草駅から7分ほど歩いた住宅街にある、ちひろ美術館。 ここは、いわさきちひろが暮らしたお家。 展示室のほか、ちひろの絵本がたくさん読める本の部屋、子どもの遊びの部屋などがあります。 ちひろの仕事部屋も再現され、ちひろが使っていた…

国立新美術館 国展 15日までです。

湘南美術アカデミー講師の、 蝦名協子先生、徳弘亜男先生が会員の、97回国展を見てきました。 人・願望 蝦名協子先生 竹林❜23 徳弘亜男先生 蝦名クラスの生徒さんの作品(会友)も見てきました。 追想(B) 磯英海さん アンティークマーケットⅠ 冨田多佳…

泉屋博古館東京 「大阪市立東洋陶磁美術館 安宅コレクション名品選101」5月21日までです。

《加彩 婦女俑》(かさい ふじょよう)。中国、唐時代の美人像で「MOCOのヴィーナス」といわれています。(モコはThe Museum of Oriental Ceramics, Osaka)。正倉院宝物の《鳥毛立女屏風》の美女は、この唐美人の姿が反映されたもの!ふっくら優しいかわい…